なんと千葉県が平均標高が一番低い!

朝日新聞(2009年9月13日)によると都道府県別の平均標高で千葉県が45mで日本一低い標高である。2位が沖縄県(82m)3位が茨城県(100m)である。千葉県は標高100m以下の場所が県全体の85%を占める。また県の最高峰は愛宕山で408mしかない。その記事に関連し、市川市では最高峰(37m)の行徳富士が紹介されていた。湾岸道路を通った人は何でこの様な場所に丘があるのだろうと思った人もいると思う。不法投棄された建設残土である。年月がたち現在は緑に覆われている。